01. フロントスタッフ(Aさん)
Q1.入社のきっかけは?
旅を重ねるうちに、ホテルがただ泊まる場所ではなく、その土地の価値を再発見する「入り口」であることに気づきました。そんな時「ホテルという形を通して、地域に新しい価値を生み出し、人々が自然と集う場所を創る」というGREENINGの考えに出会い、自分の「旅が好き」という想いを仕事として表現できると感じ、入社を決めました。
Q2.仕事をする上で心がけていることは?
フロントはお客様と最初に出会う場所です。ただ観光情報をお伝えするだけでなく、私自身が足を運んで見つけた小道や、お気に入りの地元のカフェを紹介するなど、「その土地の価値を再発見し、人と人との繋がりを生み出す」ことを意識しています。ホテルを拠点としてお客様に街全体を楽しんでいただくことが、やがてその地域に新しい循環を生み出し、活性化に繋がると信じています。
Q3.やりがいを感じる時はどんな時ですか?
お客様が「ホテルで教えてもらったお店で、本当に素敵な思い出ができました」と嬉しそうに話してくださった時です。私たちが提供した情報が、お客様にとってかけがえのない体験となり、ひいては地域の魅力を引き出す価値創造の一助となれたと実感できる瞬間です。
Q4.これからの目標を教えてください。
ホテルを「地域の入り口」から「地域の起点」へと進化させていきたいです。お客様がホテルに立ち寄ることを通して、その街そのものを好きになり、「また来たい」と思っていただけるような、心に残る接客を追求していきます。
02. 調理スタッフ(Bさん)
Q1.入社のきっかけは?
幼い頃から料理が好きで、祖母の郷土料理を受け継ぎながら育ちました。GREENINGのホテルが、料理を通して地域のまだ知られていない価値を再発見し、人々が集う場所を創り出していることを知り、自分の「食が好き」という想いを仕事として表現できると感じて入社しました。
Q2.仕事をする上で心がけていることは?
一皿の背景にある「土地の価値」を伝えることです。旬の野菜や地元の漁師さんが獲った魚を使い、食材のストーリーを料理に盛り込んでいます。料理人の役割は、食材とお客様をつなぐ「価値の媒介者」だと思っています。
Q3.やりがいを感じる時はどんな時ですか?
お客様が「この料理で初めて地域の味を知れた」と喜んでくださった時や、生産者の方が「自分の作ったものが、お客様の旅の思い出の一部になっている」と笑顔を見せてくれた時です。好きな料理を通じて、ホテルから新しい価値を創造できていると実感できる瞬間です。
Q4.これからの目標を教えてください。
将来は料理を通じて「食文化の魅力を体験する旅」をプロデュースしていきたいです。
03. 支配人(Cさん)
Q1.入社のきっかけは?
以前は外資系ホテルに勤めていましたが、効率重視の運営に物足りなさを感じていました。GREENINGが掲げる「CULTURESCAPING」というビジョンに出会い、地域と共に新しい風を吹き込む挑戦ができると確信して入社しました。
Q2.仕事をする上で心がけていることは?
支配人として大切にしているのは、ホテルを「地域とお客様、そして人々の繋がりを育むハブ」にすることです。地域の生産者やアーティストと協働し、お客様がここでしか体験できない価値を提供しています。スタッフ一人ひとりの個性や“好き”を活かしながら、ホテル全体で新しい価値を生み出す仕組みづくりを心がけています。
Q3.やりがいを感じる時はどんな時ですか?
お客様から「このホテルをきっかけに街をもっと知りたくなった」と言われた時や、地域の方に「ホテルがあることで街の空気が変わった」と言われた時。ホテルという存在が観光産業に新しい風を吹き込み、地域の未来を動かしている実感がやりがいです。
Q4.これからの目標を教えてください?
このホテルをこの街のカルチャーに育て、訪れる人にここでしか味わえない体験を提供すること。そして、観光・宿泊産業に持続的な未来を築いていきたいです。
広島県 | 広島宮島口ホテルプロジェクト
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