日本が誇る接客「担当制」を極め、
伊豆から、全国の旅館が目指すべき未来を。
料理よし、お湯よし、お部屋よしで高い評価をいただいている「浜の湯」。
すべての面でさらなるレベルアップを目指し、定期的にリニューアル工事を行っております。
56室の規模で31タイプを備える新客室、
食事処、貸切風呂のグランドオープンに加え、
厨房の拡張・拡充、従業員食堂のリニューアルを行うなど、
お客様にとっても従業員にとっても、いっそう快適な空間が誕生しました。
<ここがポイント!>
◆接客が好評!温泉の多い静岡県でお客様の評価がNo.1*
◆大手旅行代理店の団体客を受け入れず高い稼働率を誇る
◆全面リニューアルを済ませ、"新しい浜の湯"として始動
◆「浜の湯」の主役はあなた/個性を活かしたサービスを
◆スタッフ同士の仲が良い!
◆1Rタイプの寮あり
・ワンルームマンションタイプ(バス・トイレ・冷暖房完備で寮費は月13,500円~月15,000円)
・9割の客室係が入居中です。
♦月1万円の負担で勤務日は社員食堂で2食付です。
当館で、 最高級のサービスを追求してみませんか?
リピーターが全宿泊客の6割
旅館はお客様のリピート率が高くなければ、安定した高稼働率は維持できません。
前面に海が広がる絶景と、伊豆の海の幸をふんだんに使った料理が目玉ですが、それ以上にこだわっているものが
一人の仲居がお客様をお出迎えしてからお見送りするまで寄り添う「仲居の完全担当制」です。
チェックインからチェックアウトまで、一組のお客様に一人の客室係が専属となって接客をする。
過去には随所で見られた光景ですが、今ではごくわずかの旅館だけが行っているこのスタイルを貫く理由はふたつあります。
まず、常連様が来館するたびに、前回よりもレベルの高いサービスをするためです。
当館では、お客様の情報を「顧客カルテ」というシステムに保存しています。
食の好み、アレルギーの有無、利き腕、室内の温泉に入浴した回数、提供した浴衣のサイズ、記念日やお誕生日などを事細かに記し、
次の来館時に、得た情報をもとに一層きめ細やかなサービスで感動をもたらす。
そのためには、お客様と密に接して多くの情報を得ることが重要なのです。
お客様の胸の内に起こる小さな感動が「また浜の湯へ行きたい」という気持ちにつながると信じて、お客様と同じ空間で過ごすひとときを大切にしています。
もうひとつの理由が、従業員が旅館の顔として輝く醍醐味を感じるため。
★☆思い出に残るおもてなしを~
当館は前回と同じ客室係をご指名いただくことの多い旅館です。
スタッフにとってはとても嬉しく大きなやりがいに繋がります。
自分を指名して遠方から足を運んでくださる。この感動は、担当制だからこそ得られるもの。
「もっと多くの感動を提供したい」という原動力にもつながります。
お客様とスタッフに目を向けた経営は、設備投資の面でもあらわれています。
平成7年に22億円、平成14年に6億円、平成19年に8億円、平成22年に3億円、平成28年には5億円の設備投資を実施。
ロビーの大改装、高質化の推進、客室タイプの増加、バーラウンジの設置など継続的なリニューアルを展開しつつ、職場環境の整備も推進。
7000万円を投資して板場を拡張したり、バックヤードのスタッフを増員して客室係が接客に専念できる環境を構築したりしています。
これらの取り組みは、代表取締役社長・鈴木の「継続的な設備投資と人材の採用・育成が旅館の未来を変える」という考えから。
今、「浜の湯」は、伊豆のみならず、全国の旅館からも「日本の旅館が目指すべき姿」として注目されています。
従業員を想う環境で担当制を極め、当館のさらなる成長を実現する。
皆さんの一挙手一投足は、国内の旅館に希望の光をもたらすことにもなるでしょう。
• 伊豆の海を一望できる部屋は多くのお客様から大好評。
全国にファンがいます。
• お客様の特徴や要望などを細かく記した顧客カルテ。
接客時の参考に!
• 代表取締役社長・鈴木「社員にやさしい会社づくりも推進していきます」
★☆浜の湯は料理の美味しい宿
TV「ソロモン流」でも紹介されたように
稲取の新鮮な海の幸を贅沢に味わえます。
目の前は紺碧の海。温泉の「お湯」もいい。
それなのにお客様が当ホテルをお選びになる一番の理由は“接客”。
浜の湯のブランドは働いているスタッフです!
「あなたに会いたくて」
いまどきだからこそ、本当に心に響いてくる言葉で
自分が必要とされていることを実感できる――
それが当館のスタッフの“日常”です。
「会社に決められたことをやってお客様に喜んでもらっても、
そんなの大した喜びじゃないんだよね」
今回の鈴木代表へのインタビューで最も印象的だった言葉だ。
やれと言われてやったサービスが、心に響くか?
答えはノー。
「やらされてる感」が見えて興ざめ。
私なら何度も来ようと思わないだろう。
たとえ料理や客室に気を惹かれたとしても、2~3度の再訪が関の山だ。
ここは、自分がしたい接客をカタチにできる、数少ないホテルだ。記念日に歌とギターで演出をしてもいいし、
流暢な会話ができなくても、さりげない気配りと安心感で包んで差し上げればいい。
お客様が喜んで下さるのなら、どんな接客でもウエルカムだ。
担当制を貫いているのは、「人」と「人」との繋がりを重んじるから。
「また来たい」「何度でも来たい」
自然とそう思える宿の主役を担う客室スタッフは、幸せをたくさん味わえる仕事だろう。
もっと「本物」のサービスを極めたい
例えば厨房では、最高の味わいを求めて
料理長が「三分十五秒の時」にこだわります。
例えばバーラウンジでは、心からくつろいでいただくため
「一杯のウイスキー」にこだわります。
またフロントでは、お客様により近づくため
「三〇センチの間」にこだわります。
客室での接客も、最善のおもてなしをするため
「一期一会の毎日」にこだわります。
日本文化の象徴とも言える「旅館」では、そのおもてなしひとつひとつが大切な文化であると考えます。
お客様にとって忘れられない旅になるように。
その感動や喜びは、私たちにとっても同じ思いなのです。
ご入社されるあなたは、この新しい環境の中で働いていただけます。
「本物」のおもてなしを、共に極めていきませんか。
お客様でも支配人でもない、主役はあなた
当館の“人”に興味を持っていただき、
その“人”から当地の情報をたくさん受けて、旅を楽しんでいただく――
それはまさに“人対人のおもてなし”
それこそがリゾートホテルの本来あるべき姿だと考えます。
どうしたらお客様にご満足いただけるか、感動していただけるか…
どうしたらこの旅を素晴らしい思い出にしていただけるか…
こうした思いを巡らせながらお客様と接する。
お仕着せのサービスをするだけで飽き飽きする接客ではなく、
あなたのアイデアや発想、サプライズな企画などなど
すべて盛り込める楽しさがあります。
たとえばメッセージカードに思いをしたためる、
たとえば記念日をギター演奏で盛り上げる、
当館で「それはNG」ということは一切ありません。
そんな“自然体の接客”をご支持くださって
前回と同じ客室係をご指名されるリピーターのお客様が多いのは私たちの誇りです。
募集要項
年間を通じて8割の部屋が安定的に埋まっています。
料理よし、お湯よし、お部屋よし!
でも「浜の湯」がお客様に選ばれる一番の理由はそのどれでもありません。
ズバリ、スタッフの個性あふれる接客なのです。
今後も一人でも多くのお客様にご利用いただき、非日常の空間・時間を満喫していただくため、新たに接客・サービス係の募集に踏み切りました。
自分が必要とされていることを実感できる仕事です。
求める人材
<未経験者、第二新卒歓迎!>
★人と接することが好きな方は歓迎。
こんな接客をしてみたいという思いがある方、
当館でチャレンジしませんか。
<優遇します>
◎ホテルや旅館での経験がある方
◎料理人としての経験がある方
<歓迎します>
◎サービスや接客の経験をお持ちの方
◎明るく元気に対応できる方
◎気遣い、気配りのできる方
◎臨機応変に立ち振る舞える方
◎人の喜ぶ姿を見るのが好きな方
◎サプライズ演出が好きな方
★研修で身につけられる、美しい「和」の作法
入社後の半月間で、着付けと和の作法をお教えします。
惚れ惚れするほどの所作を身につけたら、いざ現場へ。
マニュアルはありません。
あなたらしさいっぱいの接客をお願いします。
職場の雰囲気
現在活躍中のスタッフの多くは20代。
有名大学からの新卒者など若い世代が多く活躍する、活気ある職場です。
浜の湯の特徴は、サービススタッフが若いこと。
日本旅館というとご年配のイメージがあるかもしれませんが、当館では数十名いるスタッフのほとんどが20代です。
同じ思いを共感しながら、みんなで楽しみながら仕事しています。
寮の部屋で飲み会をしたり、オフタイムも休みを合わせて旅行したり、みんな仲良しです。
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社員インタビュー
浜の湯のおもてなしは、基本的に自由。
前職もホテルで働いていましたが、プライベートで浜の湯に泊まりに来たんです。
そこであまりのサービスの高さに感動して、すぐに転職しました。
浜の湯のおもてなしは、基本的に自由。
もちろん和室での作法や マナー、料理の知識などの基礎は
しっかり学べる環境があっての 「自由」 です。
スタッフの個性も発揮できるので、圧倒的に高品質のサービスができます。
また、スタッフも同年代の人が多くてなじみやすいですね。
オフ も一緒に遊んだり、寮で飲み会をしたりと、とても良い雰囲気。
新しい当館で、ぜひ私たちの仲間として一緒に働けるとうれしいです。
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採用メッセージ
浜の湯の社風の特徴は、家庭的な雰囲気。
スタッフとお客様の距離が近く、お客様から名前で話かけられたり、お土産をいただいたり。
「また担当して欲しい」と指名されることやチップをいただくことも少なくありません。
とにかく接客が好きで、常に相手の立場に立って物事を考えられることが大切。
特に浜の湯では、お客様の到着からお帰りまで同じ係がお世話する担当制をとっていますから、
人の魅力がそのまま旅館の魅力となっているのです。
新卒や未経験で入社した先輩がたくさん活躍しています。
あなたも魅力あるサービスを身に付け、もっと魅力ある人間に成長してみませんか?