大きなホテルではできない仕事を。全13室のオーベルジュだから、一人ひとりが主役。料理もサービスも、店づくりまで。
■オーベルジュとは■
オーベルジュとは、宿泊施設を備えたレストランのこと。
その土地ならではの食材や文化を求めて訪れるお客様に、料理だけでなく、その土地で過ごす時間そのものを楽しんでいただく場所です。
箱根フォンテーヌ・ブロー仙石亭は、箱根・仙石原の豊かな自然に囲まれた、全13室のオーベルジュです。
温泉、料理、客室、サービスまで、一つひとつの要素を通して、お客様の特別な一日をつくっています。
大きなホテルのように仕事が細かく分業されているわけではありません。
だからこそ、一人ひとりが自分の役割だけにとどまらず、施設全体を見ながら仕事に取り組めるのが私たちの特徴です。
■創業から約30年。安定した基盤の上で、新しい挑戦を■
フォンテーヌ・ブローは、1997年に山中湖で一軒のオーベルジュを始めたことからスタートしました。
その後、白馬、箱根、熱海へと拠点を広げ、2026年には箱根フォンテーヌ・ブロー仙石亭が開業20周年を迎えます。
創業から約30年。
日本有数のリゾート地である箱根・熱海を中心に、オーベルジュという業態と向き合いながら事業を続けてきたことは、私たちの大きな財産です。
長年培ってきた料理やサービスの経験、お客様とのつながりを積み重ね、現在は箱根・熱海の2つのオーベルジュを運営しています。
一方で、私たちは現状維持を目指しているわけではありません。
現在は新たな事業としてデリカテッセンのオープンを予定しており、宿泊という枠を超えて、フォンテーヌ・ブローの料理や食へのこだわりをより多くのお客様に届ける挑戦を始めています。
約30年かけて築いてきた基盤を、次の30年につなげていく。
守るべきものを大切にしながら、新しいことにも積極的に挑戦する。
それが、今のフォンテーヌ・ブローです。
■全13室だからこそできる仕事■
仙石亭は、全13室の小さなオーベルジュです。
大規模なホテルでは、フロント、レストラン、予約、客室管理など、仕事が細かく分業されていることが一般的です。
一方、私たちは少人数のチームで施設を運営しているため、スタッフ一人ひとりが幅広い仕事に携わります。
お客様をお迎えする。
料理を提供する。
客室や館内を整える。
予約を受ける。
お客様の声をもとにサービスを考える。
さまざまな仕事に関わるからこそ、「自分の仕事が施設全体につながっている」という実感を持つことができます。
経験の浅い方には、できることから少しずつ仕事を任せていきます。経験を積めば、年齢や入社年数に関係なく、より大きな仕事や新しいことにも挑戦できます。
決められた仕事をこなすだけではなく、自分で考え、仲間と相談しながら店をつくっていく。
そんな働き方ができる環境です。
■チームでつくるオーベルジュ■
私たちが大切にしているのは、思いやりと感謝を素直に表現し合うこと。
小さなチームだからこそ、誰か一人だけで良いサービスをつくることはできません。
料理人、サービススタッフ、フロント、バックオフィスなど、それぞれの仕事がつながって、お客様の一日が完成します。
だからこそ、職種や立場に関係なく、お互いの仕事を理解し、助け合うことを大切にしています。
また、経営陣との距離が近く、現場からの「もっとこうしたい」という意見を伝えやすいのも、小さな組織ならではの特徴です。
お客様に喜んでいただけたときには、みんなで喜ぶ。
うまくいかなかったときには、みんなで考える。
一人ひとりが主体性を持ちながら、チームとしてより良い店をつくっていく。
「箱根でしかできない仕事」から、「フォンテーヌ・ブローだからできる仕事」へ。
私たちはこれからも、新しい挑戦を続けていきます。