築110年の伝統建築物に指定された建物を譲り受け、新たに料理宿として2024年秋に開業を迎えます。
撚る屋は明治期に呉服屋の別邸として建てられた築110年ほどの伝統建築物に指定された建物を譲り受け、新たに料理宿として2024年秋に開業を迎えます。飲食・宿泊体験を通じて倉敷の場所性を表現する宿として、客室とレストラン、そして街に開いたカジュアルなバーを複合させた場所となります。
客室は13部屋でレストランは16席という、お客様との距離が近く部屋番号ではなくお名前でお客様を認識する規模の宿だと思います。倉敷の地域性を重んじその魅力をお客様に伝えることで、撚る屋での滞在が一人でも多くのお客様の記憶に残るよう、滞在体験を自由に設計していけるチームの開業メンバーとして参画してくださる方を募集しております。