鎌倉で長年親しまれてきた松原庵が創った鎌倉の離れ 全16室のホテル「HOTEL AO KAMAKURA」
昭和初期に建てられた古民家で、蕎麦、料理、酒を味わえる鎌倉 松原庵は、2007年3月開業以来、地元のお客様をはじめ鎌倉を訪れる方々に親しまれてきました。その鎌倉 松原庵が料理と酒を心ゆくまで楽しみ、海と空の青の移ろいを眺めながらお寛ぎいただけるホテルとして鎌倉にHOTEL AO KAMAKURAを創りました。
訪れるだけで静謐な気持ちに満たされる外観。シーフロントに佇むHOTEL AO KAMAKURAは建築家千葉学氏の設計によるものです。潮風が通り抜ける中庭から弧を描くように配された全4タイプの客室は、プライベートな時間を心地よくお過ごしいただける空間となっております。各客室の名称となっているのは、トーンの異なる日本の青の伝統色。それぞれの青が織りなす個性豊かな客室が、他では味わえない余白時間を生み出します。