世界文化遺産・富士山本宮浅間大社に隣接する歴史ある旅館を改装した宿泊施設「掬水」
富士山信仰の拠点である富士山本宮浅間大社。世界遺産の構成資産である浅間大社の境内に今なお湧き出ている湧玉池(わくたまいけ)があります。この池は、かつて富士山頂を目指す登山者が、入山する前に禊を行なっていた富士登山の出発地でした。その湧玉池に浮かんでいるかのような場所に開業したのが旅館「掬水」です。
私たちは、世界遺産・富士山の構成資産である浅間大社の魅力をもっとも身近に感じられる「掬水」を、富士山が好きな人に一度は訪れたいと思っていただける宿にしようという思いを込めて再生しました。
これまではゲストハウスとして運営していましたが、現在は改装中、2022年6月に古旅館を改装した宿泊施設・掬水としてリニューアルオープン致します。新たなコンセプトのもと、オープニングスタッフとして一緒に働いてくれる仲間をお待ちしております!